こんにちは。OliOliマサミです。
さて白いPC環境作りのお話ですが、今回はキーボードです。
ご存知のとおり、キーボードにはノートPCのような薄いパンタグラフキーボード、一般のデスクトップPC用のメンブレンキーボード、メンブレンと外見は似ていてキー1つ1つが独立したスイッチ構造のメカニカルキーボードなどがあります。
私が購入したのはエレコムのメカニカルキーボード「Leggero(レジェロ)」。ゲーミングを謳っていないモデルです。ゲーミングではないですけど、キーの同時入力可能なNキーロールオーバーにはもちろん対応してます。
キースイッチは茶軸を選んでみました。ゲーミングではないのでピカピカ光りません。
茶軸のキーボードは初めて使うのですがタイピングの音が少し大きいですね。配信ではマイクで音を少し拾います。気にするほどではありませんが。
打鍵音はともかく打ちやすいです。正直、エレコムのデバイスを少しナメていたんですが、見方が変わりました。
接続は有線でキーボード側はUSB-C、PC側はUSB-Aの形状のケーブル(USB-C to A)を使います。私はiiyamaゲーミングモニターのUSB-Aポートに挿して使ってます。
キーピッチは19mm、ストロークは4mmで、よくあるメカニカルキーボードって感じです。違和感なくタイプできます。
キーボード本体が薄いので、チルトスタンド(脚)を立てるだけでパームレスト無しでも特に使いにくさは感じませんね。
キーキャップの文字はプリントシールではないです。文字が消えにくそうですよ。
ゲーミングキーボードの最高峰であるロジクールのG913は、キートップの塗装が削れて文字が読めなくなるなどのレビューが多数観られますが、その心配はなさそうですね。
下は私の環境で実際に設置した状態です。自然光で撮っていて少し暗い写真です(笑)
マウスはロジクールのワイヤレスマウスM650Lを使っており、マウスパッドというかデスクマットみたいな大きさなんですが、エレコムの「でか過ぎるマウスパッド」というストレートな名前のものを敷いています。
すごく使いやすいキーボードなんですが、Amazonで買ったことによりちょっと残念なことが。
商品の外箱に直接、配送伝票を貼り付けられ、配送中に箱が開かないように丁寧にAmazonのテープで止められていました。
毎度のことながら、精密機器を大切に扱おうという気がないAmazonさんにはガッカリですよ。
まぁそれは置いといて、これでデスク上は白くまとまったかなと。
非常にシンプルですね。TASCAMのオーディオインターフェースだけ黒いけど、これはまだこのまま使おうかな。使いやすいし。
もしオーディオインターフェースを買い替えるとしたら、次は白いYAMAHA AG06Mk2が欲しいかも。
ほかに気になると言えば、、、、
デスク右下に置いてあるPC本体の色ですかね。(ゲーミングチェアもだけど)
ドスパラのガレリアはPCケースの色が黒っぽいので、白で統一されつつある今となってはちょっと浮いてます(^^;)
でも、ケースだけ交換は意外と面倒なんですよ。
ガレリアのフロントパネルにはUSBは2.0×4とオーディオI/Oが付いているので、まずはこれと同じようなケースで且つ白いモノを探さないといけない。
でもイマドキのケースはUSB2.0×2、USB3.0×2のようなものばかり。
USB3.0が使えるかどうかはマザーボードを見ないと分からないけど、新規で白いゲーミングPCを組んだ方が早いかも。
でも物価高もあって高いんですよね。
でも自作もしたい。白PC制作過程を記事にしたい。
安いものでないだけに悩ましいですね。
それでは、今回は以上となります!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
最後になりますが、私はYouTubeでゲーム配信などをしています。よろしければ遊びに来ていただけると喜びます。