ついに買ってしまいました。
先日のAmazon PrimeデーでSHUREのダイナミックマイクMV7+を購入です。
購入動機

しばらくオーディオテクニカAT2040をヤマハAG03MK2と組み合わせて使ってきましたが、fifineさんのダイナミックマイクK688CTをUSB接続して使用した時、オーディオインターフェイス要らなくね?と思いました。
近年はオーディオインターフェイス経由のXLRマイクじゃなく、USBマイクでも十分な音質を得られるので、狭いデスク上の機材を減らすためにもUSBダイナミックマイクの導入を検討したのでした。
いざ開封!

中身はざっとこんな感じ。あとクイックスタートガイドが入ってました。

付属のUSBケーブルはType-C to Cなので、USB-CポートがないPCでは変換が必要になります。
ケーブル長は3mで十分な長さです。

ウインドスクリーン(マイクスポンジ)は厚みがあり、パ行などのポップノイズもしっかり軽減してくれそうです。
主な機能

本製品の1番の特徴が接続方式。XLRとUSBの両対応です。
USB接続時のみマイクのタップミュートが機能し、MOTIV MIXアプリでゲインや音質の設定が可能となります。
XLR接続のときはただのダイナミックマイクです。最初からXLR接続で使いたいなら、価格が安いMV7Xを買った方がいいと個人的には思います。ホワイトモデルはないけど。
MV7Xはウインドスクリーンの長さが短いので、別途MV7+用のを購入して交換してもよいかも。
SHURE公式が公開してるスペックは下のとおり。

この表をざっくり見ていきます。まずは指向性。
単一指向性ということで正面以外の音は拾いにくくなってますが、ゲインなどの調整でけっこう周囲の音を拾ったりします。
ちなみに、AT2040はハイパーカーディオイド(超単一指向性)で集音範囲が狭く、ちゃんと正面から声を入力しないと音量が小さくなってしまいます。
周波数特性は下限が50Hzとなってますね。コンデンサーマイクだと下限は20Hzからなので、それに比べると繊細な音は拾えないです。
でもこれは気にしなくていいです。人間の声の場合、特に男性なら100Hz〜なので声だけを収録したいなら十分すぎます。
感度については、XLRが-55dBなのでXLR接続するときはオーディオインターフェイスのゲインを高くしないと音量が小さくなります。
USB接続は-33dBということで、比較的高めの感度です。普通につなぐだけでけっこう大丈夫。
USB接続の最大SPLなんてのも掲載されてますね。この数字が大きいほど音割れしにくいらしいですけどね、よくわかりません。
私のMOTIV Mixアプリの設定
USB接続時にはMOTIV MixというSHUREのアプリでいろいろ設定します。
私の設定は下のとおり。

口元5cm〜10cmくらいの位置にマイクをセッティングして、ゲインは0dBです。オートゲインにはしていません。
ゲインの値によっては周囲の音をめちゃくちゃ拾うので調整は大事。
コンプレッサはいろいろ変えてみて「ヘビー」に落ち着きました。よくわからん。
リミッターはON、ノイズ除去のリアルタイム・デノイザー、ポッパーストッパーもとりあえずONにしてあります。
トーンはナチュラル、バイパスフィルター75Hzで低音をカット。
現在はこんな感じになってます。
実際に使ってみた
これはマイクテスト用に改めてちゃんと収録していません。
そのため、収録した動画を貼り付けておきます。
まずはオーディオテクニカAT2040で収録した動画。
続きまして、SHURE MV7+で収録した動画。
たぶん、ヘッドホンとかで聴かないと差が分かりにくいかも。
価格の安いAT2040もなかなか健闘してます。
価格差ぶんだけの音質向上があったか?と問われると判断しかねます。喋り方次第でも聴きやすさは変わりますし。
ワタシ個人としては動画編集中に、収録した自分の声を聴いてみて、AT2040より自然な柔らかさが出てると思いました。
ヤマハAG03MK2のアプリ、AG CONTROLLERでも設定を追い込めばこれに近づけることは可能なのでしょうけど、MV7+は簡単な設定だけで高音質を実現できるのはスゴいです。
おわりに
今回はSHURE MV7+について書かせていただきました。
このマイク、XLR接続とUSB接続でどっちがオススメかと言われると、現時点ではUSB接続かなと。
ゲーム内で仲間内とのチャットはもちろん、雑談配信やゲーム実況をする用途だと、このマイクはそのゴール地点になりうる実力を持っていると思います。
私はまた別のマイクを試したりするかもしれませんが、メインで使い続けるのはおそらくこのMV7+となるでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!