こんにちは。OliOliマサミです!
このたび新車を購入しました。
相次ぐ物価上昇で生活が苦しくなるこの時期に買ってしまいました。
前に乗っていた車は
▲乗り換え前の車は、スズキスペーシアカスタムMK32のノーマルエンジンでした。
初代スペーシアカスタムです。今から10年前に発売前予約で新車購入しました。
OliOli家で初めて買った軽自動車でした。
コイツが軽快でよく走ってくれました。実燃費は21km/lほどで、お財布にも優しかったです。
ファンクロス!
新しく買った車はダイハツタントファンクロスです。
ここ数年流行のSUVのようなスーパーハイト軽ですね。
スズキにもスペーシアギアというSUV風モデルが有りますが、その後追いということになります。
今回はターボグレードを購入しました。いわゆる最上級モデルです。
決して安くないお値段でしたけど、10年乗ったスペーシアカスタムをお高く下取りしていただいたのと、値引きもかなり出たのが購入の決め手でした。
軽自動車の規格で大きさに限界があるので、取り回しや室内空間は前車とほとんど変わってません。
タントといえば、助手席側センターピラーレスのミラクルオープンドアなんですけど、私ひとりで通勤に使ってるので、普段は運転席側のフツーのスライドドアを開けてますσ(^_^;)
実燃費は?
まだ納車から1週間弱なので正確な数値ではないかもしれません。
カタログ燃費で20.6km/l(WLTC)とのことで、ターボだしハイブリッドじゃないし、19km/lくらい走ればいいかと思ってましたが、今のところメーター表示で20.5km/lを記録しています。
ほぼカタログ通りですね。前車スペーシアに比べると少し悪くなりましたが、ターボの加速力とトレードオフなので、これは仕方ないです。
というより、ターボでこれだけ走れば個人的には満足です。
買って良かったと思った点
先ほども書きましたが、やはりターボのパワーを得たのが1番かな。
私はアクセルを思い切り踏み込むような運転はしないので、スペーシアのノーマルエンジンでは発進に少しもたついてました。それが解消されスムーズな走りを手に入れることができたのは本当に嬉しいです。
また、DNGAプラットフォームの恩恵か、車内がけっこう静かです。独特の低いエンジン音は気になりますけど、そのうち慣れると思います。
そして、10年前のスペーシアにはついてなかった自動ブレーキなどの安全装備の数々。
▲ついに私の通勤車にもヘッドライトのハイビーム/ロービーム自動切替が!
ウチにあるもう一台の車のほうはこれが付いていて、最初は自動で切り替わるのが不安で仕方なかったですけど、わりと賢く切り替えてくれますよ。
▲ハンドルを切るとその曲がる方向を照らす機能が親切
これ地味にありがたい機能です。これが無くても別に困らないけど、あればより安全になるという装備です。
そのほかダイハツのスマートアシストは安全機能てんこもりでした。
気になった点
ダイハツスマートアシストにはちょっと気になる点もありました。
▲車線逸脱機能は要らないかも!?
センターラインを踏んだら警告で教えてくれて、ハンドルをアシストしてくれるんですけど、このハンドルアシストに違和感を感じます。
先日、車道の端を走る自転車を追い越そうとしたときに、センターラインに乗ってしまったんですけど、その時になんか滑るような感覚をおぼえました。
私にとっては、オフにできるならオフにしたい機能です。
ミラクルオープンドアについても気になったことがあります。
助手席側がピラーレスなおかげで、助手席ドアを閉める時にビビリ音がします。構造上仕方ないとは思いますが。
また、荷室について、このタントはテーブルみたいなものが荷室にあって、そのテーブルの脚を立てた状態で後部座席を前に倒すとフラット(に近い)状態になります。
このテーブルがちょっと頑丈そうではないのです。
できれば後部座席がダイブダウンしてフラットになってほしかった。
でもそうするとお値段も上がっちゃうのかな?
とりあえず気になったのはこれくらい。
総評
"総評"というほどのことではないんですけど、おおむね満足といえるのではないでしょうか。
通勤にだけ使うのはもったいない車です。
残クレで購入しましたけど、5年後に残価精算して、長く乗っていこうと思いました。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!